委肉虎蹊【いにくこけい】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
委肉虎蹊

【読み方】
いにくこけい

【意味】
わかっていながらも危険な状況や災難を招くことのたとえ。または、無駄死にすること。「肉を虎蹊に委つ」という形で使うことが多い言葉。

【語源・由来】
「戦国策」燕策より。 「委」は捨てるや、置くという意味。「虎蹊」は虎がいる道のこと。虎が出る道に肉を落とすという意味から。

【スポンサーリンク】

委肉虎蹊(いにくこけい)の使い方

ともこ
あの山の木を無計画に切ったのは誰よ。大雨が降ったら土砂災害を引き起こすことは、委肉虎蹊だったはずよ。
健太
確かに、山のふもとの人たちは、木を切りすぎじゃないかって心配していたよね。
ともこ
これは天災じゃなくて人災よ。
健太
そうだよね。みんな予想していたから避難できたけれども、ひどい話だよね。

委肉虎蹊(いにくこけい)の例文

  1. 委肉虎蹊、目を瞑ったまま自転車に乗ったら、そりゃあ溝に落ちるでしょう。
  2. 寝ながら煙草を吸って火事になっただなんて、委肉虎蹊ですね。
  3. 携帯電話で会話しながら運転していて、電柱に突っ込んだなんて委肉虎蹊じゃないですか。
  4. ともこちゃんの髪を引っ張ったらともこちゃんが怒るのは当たり前、委肉虎蹊です。
  5. 玄関に荷物を置いておいたら盗まれただなんて、委肉虎蹊、予想できたよね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事