一念発心【いちねんほっしん】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
一念発心

【読み方】
いちねんほっしん

【意味】
仏教で深く思いつめて仏門にはいること。

【由来】
「一念」は深く思いつめること。「発心」は、仏門にはいることから。

【類義語】
・一念発起

【対義語】

【英語訳】
think deeply and enter Buddhism

Buddhismは「仏教」という意味の名詞。
英文例
彼は一念発心した。He thought deeply and entered Buddhism.

一念発心(いちねんほっしん)の使い方

ともこ
ある御坊様の伝記を読んだんだけど、ためになったわ
健太
どんな話だったの?
ともこ
追われる身だった罪人が一念発心して御坊様になる話よ
健太
すごい人生だね

一念発心(いちねんほっしん)の例文

  1. その武士は一念発心し、その後、人々のために尽くしたという。
  2. 一念発心した無名の町人は、やがて後世に名を残す名僧となった。
  3. 庄屋の三男坊は、一念発心するでもなく、ぶらぶらと無為な人生を送っていた。
  4. その罪人は、自分の罪深さを悔い、一念発心して人を助ける名僧となったそうだ。
  5. 一念発心する決心もつかず、かといって生きる目標もなく、空虚な人生を送っている。

まとめ

「一念」は深く思いつめることを、「発心」は仏門にはいることから、一念発心(いちねんほっしん)は深く思いつめて仏門に入ることを意味する言葉となりました。類義語の一念発起(いちねんほっき)は、この意味がもうすこし広くとらえられていて、思い切ってそれまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意することです。こちらの言葉の方が、馴染み深いかと思います。ニュアンスは同じなので、一念発起(いちねんほっき)と同じように一念発心を使ってみても良いかもしれません。生きていると、なにか大きな事に挑戦しなければならないことがあります。その時は、一念発起(いちねんほっき)して、がんばりましょう。一念発心(いちねんほっしん)は、仏門にはいることなので、類義語とはいえ一念発起(いちねんほっき)との違いは理解しておきましょう。

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