懐才不遇【かいさいふぐう】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
懐才不遇

【読み方】
かいさいふぐう

【意味】
物事がうまく進まなくて、地位や境遇に恵まれないこと。

【由来】
「懐才」は物事がうまく進まないこと。「不遇」は能力はあるが、運がよくないために相応の地位や境遇を得ていないことから。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
in bad circumstances

circumstancesは「境遇」という意味の名詞。
英文例
彼は懐才不遇だった。He was in bad circumstances.
【スポンサーリンク】

懐才不遇(かいさいふぐう)の使い方

ともこ
健太くん、どうして野球部の4番バッターが交代になったの?
健太
それがさ、キャプテンと性格があわなくていつも口喧嘩になっちゃっててさ、ついにキャプテンが切れたんだよ
ともこ
あらまあ、せっかく実力があるのに、懐才不遇な話ね
健太
キャプテンが交代するまで、このままだろうね

懐才不遇(かいさいふぐう)の例文

  1. 私はこれまで会社のために一生懸命努力してきた。どんな業務だってこなせる自信があるのに、待遇はまったく変わらない。これを懐才不遇と言わずになんとしよう。
  2. そのバレー選手は、体格にも恵まれていて非常に才能のある選手なのだが、気性が荒くてチーム内に溶け込めないらしく、前線から外されっぱなしだ。ファンから見ると懐才不遇なので、なんとかならないのかと思ってしまう。
  3. 私の父は実直で丁寧に仕事をこなすタイプで、周囲からの人望も厚く、難しい仕事をいくつもこなしてきた。それなのにまったく出世せず、いつまでもヒラのままでまったく懐才不遇だ。悔しくないのかと聞いたら、父は笑っていた。
  4. 私のチームメイトは非常に個性あるプレーをする、優秀なプレイヤーなのだが、気まぐれで周囲を振り回すところがあった。そのせいか冷遇され、懐才不遇な状態になっている。
  5. 懐才不遇にならないように、常に気配りをして周囲に認めてもらう努力をしなければ。

まとめ

「懐才」は物事がうまく進まないこと、「不遇」は能力はあるが、運がよくないために相応の地位や境遇を得ていないことから、懐才不遇(かいさいふぐう)は、物事がうまく進まなくて、地位や境遇に恵まれないことを表す言葉となりました。才能があっても周囲から認められず、懐才不遇(かいさいふぐう)な状態になる人もいるかもしれません。あきらめなければ、いつか認めてもらえる日がくるでしょうから、耐えてがんばりましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事