「宋名臣言行録」原本は、正式には、前集十巻、後集十四巻、続集八巻、別集二十六巻、外集十七巻の計七十五巻よりなる。このうち、前集と後集は一応朱熹(しゅき)の編集とされていて、朱熹の生存中に刊行されている。続集と別集と外集は、南宋末期に李幼武により編集されたものである。
寒花晩節【かんかばんせつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)
【四字熟語】 寒花晩節 【読み方】 かんかばんせつ 【意味】 年老いてからの節義を全うすること。人としての正しい道を踏み行うこと。 【語源・由来】 「節義」とは、節操と道義。冬の花は長い間その香りを保っていることから、人...