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従容不迫【しょうようふはく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
従容不迫

「縦容不迫」とも書く。

【読み方】
しょうようふはく

「従容として迫らず」とも読む。

【意味】
ゆったりと落ち着いていて、あわてないこと。

【語源・由来】
「従容」はゆったりと落ち着いていること。「不迫」はあわてないという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・悠揚不迫(ゆうようふはく)

従容不迫(しょうようふはく)の使い方

健太
昨日、散歩中に警察官に職務質問されたんだよ。
ともこ
ええっ。びっくりしなかった?
健太
従容不迫、冷静に受け答えをしたから、怪しまれずに解放してくれたよ。
ともこ
でも、健太くんが、どこかしら挙動不審だったから、職務質問をされたのよね。

従容不迫(しょうようふはく)の例文

  1. ともこちゃんは、従容不迫、いつも穏やかでパニックになることがありません。
  2. 従容不迫とは、あわてん坊のサンタクロースの真逆の性質を持った人の事ですね。
  3. 火災報知機が鳴っているというのに、健太くんは、従容不迫、のんびりコーヒーを飲んでいます。
  4. 地震が起きた時は、従容不迫、自分の身を守り、揺れが収まるのを待ちましょう。
  5. ともこちゃんは、従容不迫、どんな状況でも冷静に判断することができるので、健太くんから頼りにされています。

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