【四字熟語】
盗人上戸
【読み方】
ぬすびとじょうご
【意味】
1 酒も甘い物も好む人。両刀遣い。
2 酒を多量に飲んでも顔やようすに酔いの現れないこと。また、その人
【典拠・出典】
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盗人上戸(ぬすびとじょうご)の使い方
健太くんのお父さんは、お酒をたくさん飲むのよね。
そうなんだ。
じゃあ。辛党なの?
それが、盗人上戸なんだよね。甘いものも大好きなんだよ。
盗人上戸(ぬすびとじょうご)の例文
- ともこちゃんはのお父さんは、盗人上戸の両刀遣いです。
- 健太くんのお母さんは盗人上戸なので、どれだけ飲んでも顔に出ません。
- 健太くんのお父さんは盗人上戸だから、きっと息子の健太くんも盗人上戸になるでしょう。
- 盗人上戸だからって、そんなに飲んだら体によくないわよ。
- ともこちゃんは酒を飲むと、すぐに顔が赤くなるが、健太くんは盗人上戸だから、表情に出ない。