二桃三士【にとうさんし】の意味と使い方の例文(語源・由来)

【四字熟語】
二桃三士

「二桃三士を殺す」の略。
「士」は、「子」とも書く。

【読み方】
にとうさんし

【意味】
奇計によって人を自滅させるたとえ。

【語源・由来】
「晏子春秋」「諫・下」
中国の春秋時代、斉 (せい) の景公に公孫接・田開疆 (でんかいきょう) ・古冶子 (こやし) の三人の勇士があり功を誇ってわがままであったが、宰相晏子が計らって三人に2個の桃を与え、互いに争わせて自殺させたという故事から。


二桃三士(にとうさんし)の使い方

ともこ
困ったわ。
健太
どうしたの?
ともこ
私のことを好きになった男の子が三人もいて困っているの。
健太
そんなやつら、二桃三士の故事にならって全滅させればいいよ。

二桃三士(にとうさんし)の例文

  1. ともこちゃんは、二桃三士のように三人の部下を競わせた。
  2. 健太くんは後輩たちを争わせ、まさに二桃三士のごとく、この業界から抹殺した。
  3. ともこちゃんは、思い上がっている後輩たちをいさめるために、二桃三士のような作戦を決行した。
  4. 三人とも君の手を汚さずに消すには、二桃三士のようにするべきだね。
  5. 二桃三士のように自殺に追い込まれないよう、上司とは仲良くすごしたい。
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