常山蛇勢【じょうざんのだせい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)
【四字熟語】 常山蛇勢 【読み方】 じょうざんのだせい 【意味】 統一がとれていて、欠陥やすきがまったくないこと。どこをとっても整然として、うまく組み立てられている文章や態勢のこと。また、先陣・後陣と右陣・左陣のどれもが...
【四字熟語】 常山蛇勢 【読み方】 じょうざんのだせい 【意味】 統一がとれていて、欠陥やすきがまったくないこと。どこをとっても整然として、うまく組み立てられている文章や態勢のこと。また、先陣・後陣と右陣・左陣のどれもが...
【四字熟語】 空穴来風 【読み方】 くうけつらいふう 【意味】 隙を見せるから噂が流れる。隙間があるから風が入ってくるという意味から。火の無い所に煙は立たず。 【典拠・出典】 - 空穴来風(くうけつらいふう)の使い方 空...
【四字熟語】 処女脱兎 【読み方】 しょじょだっと 【意味】 始めはたいしたことのないように見せかけて、後には見違えるほどの力を発揮するたとえ。始めは少女のようにしとやかに弱々しくみせかけて相手を油断させ、後にはうさぎの...
高枕安眠の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【四字熟語】 高枕安眠 【読み方】 こうちんあんみん 【意味】 油断して、警戒を怠ること。また、そのさま。 【語源・由来】 「高枕」は枕を高くすること。「安眠」はぐっすり...
【四字熟語】 迂直之計 【読み方】 うちょくのけい 【意味】 迂回することで敵を油断させて、その隙に敵に先んじて到着する戦法。 【語源・由来】 「その途を迂にして、これを誘うに利をもってし、人に後れて発し、人に先んじて至...
油断大敵の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 油断大敵 【読み方】 ゆだんたいてき 【意味】 気をゆるめていると大きな失敗のもとになるから、油断というものはおそろしい敵と同じである、と油断することをいましめた...