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夜汽車【よぎしゃ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
夜汽車

【読み方】
よぎしゃ

【意味】
よる運行する汽車。夜行列車。「―でたつ」

【語源由来】
夜行列車と同義語で、夜間に運行する列車のことです。

【類義語】
夜行列車


夜汽車(よぎしゃ)の使い方

ともこ
健太くん、この間はありがとう。健太くんのお父さんのジオラマとっても素敵だったわ。

健太
ありがとう。おとうさん、とっても喜ぶよ。

ともこ
山道を走って橋を渡るあの夜汽車の窓からもれる灯りとか情緒があって素敵だったわ。

健太
ぼくは細かい作業は苦手だよ。情緒がないんでね…。

夜汽車(よぎしゃ)の例文

  1. 彼は今日夜汽車に乗って東京に行く。
  2. 夜汽車に乗ったら宮沢賢治の作品のなかに登場したような気持ちになった。
  3. 今はスピード重視で夜汽車でのんびり行く旅は流行らないのかな?
  4. ぼくのひいおじいちゃんは夜汽車に乗って一日かけて東京に来たそうだ。
  5. 今夏ぼくは「ななつ星」という現代の夜汽車で九州へ旅する。
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