利己的【りこてき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 利己的 【読み方】 りこてき 【意味】 自分だけの利益をはかること。 【語源由来】 「利己的」は、利他的の対義語となり、自分だけの利益に重きを置き、他人の行いを軽視、無視する傾向があるようすを表します。 【…
【三字熟語】 利己的 【読み方】 りこてき 【意味】 自分だけの利益をはかること。 【語源由来】 「利己的」は、利他的の対義語となり、自分だけの利益に重きを置き、他人の行いを軽視、無視する傾向があるようすを表します。 【…
【三字熟語】 利他的 【読み方】 りたてき 【意味】 まず他人の幸福や利益をはかること。 【語源由来】 利己主義に対になる概念として、社会学者オーギュスト・コント(フランス)が造った造語で愛他主義・利他主義があります。社…
【三字熟語】 流動性 【読み方】 りゅうどうせい 【意味】 流れ動くこと。 条件しだいで、なりゆきがいろいろに変わること。 【語源由来】 一般的にものごとや物質など観念的なものが流れ動く容易さの概念を「流動性」と表します…
【三字熟語】 理知的 【読み方】 りちてき 【意味】 理知と知恵で、ものの道理を判断・理解する能力。そのようす。 【語源由来】 「理知(または)理智」とは、ものごとがそうあるべきと基準を判断することを言います。そして、そ…
【三字熟語】 利便性 【読み方】 りべんせい 【意味】 利益と便宜(ベンギ)・便利なようす。 【語源由来】 「利便」とは、都合の良いこと。また、そのさま・便利。そのようすを、物事の性質・傾向や素質との意味を持つ「性」を合…
【三字熟語】 利己心 【読み方】 りこしん 【意味】 自分の利害だけをはかって他人のことを考えない心。 【語源由来】 明らかではありませんが一説に、古代ギリシャの快楽主義哲学の学派・キュレネ派や哲学者・プラタゴラスの「人…
【三字熟語】 利他心 【読み方】 りたしん 【意味】 自分の利害はさておき他人に利益となるよう図る心。 【語源由来】 「利」とはもうけ、役に立つなどの意味がある。「他」は自分ではない他の人ということで、意味に準じてそのよ…
【三字熟語】 立候補 【読み方】 りっこうほ 【意味】 候補者として立つこと。「―者」 【語源由来】 「ある地位などを得る可能性のある人」という意味の「候補」に、「足場を定めてある地位に就かせる」という意味の「立」を合わ…
【三字熟語】 理性的 【読み方】 りせいてき 【意味】 理性にしたがって判断・行動するようす。(⇔感情的) 【語源由来】 『理性』とは人間にそなわる筋道を立てて考え正しく判断する能力のことで、それにしたがったようすを『的…
【三字熟語】 両成敗 【読み方】 りょうせいばい 【意味】 事情のいかんを問わず、事を起こした両方を罰すること。 【語源・由来】 「成敗」は、善を成し悪を取るの意から、さばくこと、こらしめること、処罰。このことから、両方…