不作法【ぶさほう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 不作法 【読み方】 ぶさほう 【意味】 作法にはずれるようす。「―な食べ方」 【語源由来】 物事を行う方法や、決まった方法、立ち居振る舞いを意味する「作法」に、それができていない、なっていないようすを、打消…
【三字熟語】 不作法 【読み方】 ぶさほう 【意味】 作法にはずれるようす。「―な食べ方」 【語源由来】 物事を行う方法や、決まった方法、立ち居振る舞いを意味する「作法」に、それができていない、なっていないようすを、打消…
【三字熟語】 他人事 【読み方】 ひとごと 【意味】 自分には関係のない、他人のこと。他人事(タニンゴト)。 【語源由来】 その事柄に関わりのない人、当事者ではない人という意味の「他人」に、出来事、事柄の「事」を合わせて…
【三字熟語】 半人前 【読み方】 はんにんまえ 【意味】 技能や経験が不足して、人なみの半分ほどの働きしかできないこと。「仕事の腕(ウデ)は―だ」 【語源由来】 「前」には、それに相当する分量という意味があり「一人前」な…
【三字熟語】 寝物語 【読み方】 ねものがたり 【意味】 〈同じ寝床(ネドコ)で/床をならべて〉ねながらする話。ピロートーク。 【語源由来】 明らかではありませんが、その昔の美濃と近江の国境に寝物語の里というのがあり、そ…
【三字熟語】 微温湯 【読み方】 ぬるまゆ 【意味】 ぬるい湯。刺激や緊張感のないようす。 【語源由来】 ぬるいお湯の状態を、わずか(微)にあたたかい(温)湯として表しています。 また、刺激がない困難のない状態や人生を例…
【三字熟語】 根無草 【読み方】 ねなしぐさ 【意味】 根が土にはっていない草。うきくさ。 よりどころがなく不安定なことのたとえ。「―の生活」 【語源由来】 由来としては明らかではありませんが、平安から鎌倉にうつる時代の…
【三字熟語】 雪月花 【読み方】 せつげつか 【意味】 ゆきとつきとはな。四季の代表的なながめ。せつげっか。 【語源由来】 唐の詩人、白居易(はくきょい)の「雪月花時最憶名」という詩から由来されます。この詩は部下を想って…
【三字熟語】 数奇屋 【読み方】 すきや 【意味】 茶の湯のために、庭などに建てた茶室。 【語源由来】 数奇者(すきしゃ/すきもの)から由来されます。数奇者とは芸事を好む人の俗称でいまは茶の湯に熱心な人、名物級の茶道具を…
【三字熟語】 上機嫌 【読み方】 じょうきげん 【意味】 ひじょうにきげんがいいこと。 【語源由来】 仏教用語の「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」という言葉に由来されます。この戒律は他人から不愉快に見える仕草でそしり嫌わ…
【三字熟語】 式次第 【読み方】 しきしだい 【意味】 式がおこなわれる順序。式次。 【語源由来】 行事・儀式ごと(式)には順序(次第)が必要です。そのため滞り行うための計画書のようなものを「式次第」として表しました。 …