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夜目遠目【よめとおめ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
夜目遠目

【読み方】
よめとおめ

【意味】
(女の人は)はっきり見定められないときのほうが美しく見えるということ。暗い夜とか遠い所からとか笠を着けていてはっきり見定められないときのほうが実際より美しく見える意。

「夜目遠目笠の内」の略。

【典拠・出典】

夜目遠目(よめとおめ)の使い方

健太
きれいな人が向こうから歩いてくるなと思ったら、ともこちゃんだったんだね。
ともこ
こんばんは。健太くん。お世辞を言っても何も出てこないわよ。
健太
こんばんは。ともこちゃん。夜目遠目って本当だよね。思わず声をかけようかと思ってしまったよ。危なかったー。
ともこ
近くで見たらそうでもないっていうこと?

夜目遠目(よめとおめ)の例文

  1. 夜目遠目だったら、だれでもきれいに見えるよ。
  2. 健太に紹介したいくらいかわいい子が歩いていたんだけど、夜目遠目だったから実際はどうかわからないな。
  3. 30歳くらいのすごい美女が、その犯行時間と思われる時刻に店から出てくるのを見たけれども、夜目遠目だったから自信はないな。
  4. 夜目遠目だったので、三割増しの美人に見えました。
  5. 夜目遠目っていうけれども、昼間、明るいところで見たらがっかりしてしまいました。

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