一挙両失【いっきょりょうしつ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
一挙両失

【読み方】
いっきょりょうしつ

日本漢字能力検定
5級

【意味】
何か一つのことをおこすことで、それとは違うほかの事もダメになってしまうこと。

【語源由来】
一挙両失の「一挙」とは一つの行為、行動のこと。

【類義語】
・二兎を追うもの一兎をも得ず

【対義語】
・一挙両全(いっきょりょうぜん)
・一石二鳥(いっせきにちょう)
・一挙両得(いっきょりょうとく)

【英語訳】
ruin both with one move

英語例文
彼のせいでどちらの計画も一挙両失した。
We ruined both project with his fault.

一挙両失(いっきょりょうしつ)の使い方

ともこ
健太くん、あの選手ってすごいよね!野球でピッチャーもバッターもやる人!
健太
二刀流でしょ!かっこいいよね。俺もいつかあんな選手になりたいな!
ともこ
すごいよね、普通はどっちかしかできないんでしょ?
健太
でも高校野球ではエースで四番は結構あるんだよ。だけどプロではどっちもやると一挙両失になることもあるからなかなかできないんだ。

一挙両失(いっきょりょうしつ)の例文

  1. プロジェクト成功のために彼は2つの会社を説得しなんとかプロジェクトを立ち上げたが、そのプロジェクトのために2つの会社が倒産し一挙両失した。
  2. 彼は彼の子供をアスリートにさせようと、野球やサッカー、ゴルフなど様々なスポーツの教室に通わせたが、一挙両失結局どれも中途半端で終わってしまった。
  3. 彼は少し前に副業を始めたらしいが、仕事を2つも同時進行でやるなんて大変だと思っていたら、案の定一挙両失でどちらの仕事もクビになってしまった。
  4. 学生時代、お金がなく奨学金を借りていたが、それでも足らずにアルバイトも頑張っていた。学業とアルバイト両方をこなすのはどんどん辛くなり、一挙両失。学校では落第し、バイトはクビになった。
  5. 彼はダブルプレーを取ろうと二塁へ送球したが、焦ったのか大暴投してしまった、全く一挙両失とはこのことだ。
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