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妖姿媚態【ようしびたい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
妖姿媚態

【読み方】
ようしびたい

【意味】
いかにもなまめかしく美しい姿。また、そのような女性が人を惑わすような、笑いこびるしぐさをすることにもいう。

【語源・由来】
「妖姿」は容姿はなまめかしい、美しい、あだっぽい姿。「媚態」はなまめかしいさま。こびるさま、色っぽくするさま、女が男に対して、なまめかしい態度や表情をみせるさま。

【典拠・出典】
本事詩』「人面桃花」

妖姿媚態(ようしびたい)の使い方

ともこ
この辺りは妖姿媚態な人がたくさんいるわね。
健太
ここは夜の街だからね。夜の蝶であるホステスさんがたくさんいるんだよ。
ともこ
健太くんはあんなきれいな人に妖姿媚態といった態度をとられたら、いちころでしょうね。
健太
・・・否定はできないかな。

妖姿媚態(ようしびたい)の例文

  1. 肌の露出が大きい服を着たともこちゃんは、いつもと違って妖姿媚態でした。
  2. ともこちゃんが妖姿媚態といった仕草をすると、男性は彼女に贈り物をせずにはいられません。
  3. 彼女は、警察官幹部に妖姿媚態、しなだれかかり媚びることで情報をえています。
  4. ともこちゃんは、妖姿媚態というような仕草で男性を惑わします。
  5. 健太くんが妖姿媚態な女性の写真集を持っていましたが、先生に没収されました。

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