【四字熟語】
銀鱗躍動
【読み方】
ぎんりんやくどう
【意味】
魚がうろこを銀色に輝かせて生き生きと泳ぎ回ること。勢いよく活動することのたとえ。
【語源由来】
「銀鱗」は、銀色に光る魚のうろこ。「躍動」は、勢いよく活動すること。
【典拠・出典】
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【類義語】
・元気潑溂(げんきはつらつ)
・生気潑溂(せいきはつらつ)
銀鱗躍動(ぎんりんやくどう)の使い方
ともこちゃん。最近、見違えるように元気になったね。
うん。ずっと入退院の繰り返しだったけれども、やっと元気になったの。
銀鱗躍動としていていいね。
走り回るってこんなに気持ちがいいことだなんて知らなかったわ。
銀鱗躍動(ぎんりんやくどう)の例文
- 失恋して落ち込んでいる健太くんより、銀鱗躍動な健太くんの方が似合っている。
- 子猫たちの銀鱗躍動な動画を見ていると癒されます。
- 春になって、冬眠から目を覚ました銀鱗躍動な動物たちを見ることができます。
- 銀鱗躍動な健太くんは、元気があり余り過ぎて、ドアに穴をあけた。
- 久しぶりに会ったけれども、変わらず銀鱗躍動な様子でよかった。