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揮汗成雨【きかんせいう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
揮汗成雨

「汗を揮いて雨を成す」と訓読する。
【読み方】
きかんせいう

【意味】
たくさん汗をかくさま。また、たくさんの人がいるさま。

【語源由来】
たくさんの人たちの振り払う汗が、雨のように見えたことから。

【典拠・出典】
戦国策』「斉策」

【類義語】
・比肩継踵(ひけんけいしょう)

揮汗成雨(きかんせいう)の使い方

ともこ
健太くん。揮汗成雨で背中がびしょびしょよ。体調が悪いの?
健太
汗っかきなんだよ。
ともこ
まるで滝のような汗ね。
健太
ハンカチが半日ともたないから困ってしまうんだよ。

揮汗成雨(きかんせいう)の例文

  1. 日曜日のスーパーの様子は揮汗成雨で、ソーシャルディスタンスなんて誰も守っていなかった。
  2. ともこちゃんは、夏になると揮汗成雨の状態になるので、制汗剤を大量に使用する。
  3. 一年中揮汗成雨なともこちゃんは、化粧をしても流れてしまうので、いつもすっぴんだ。
  4. ドアを開けると揮汗成雨なのに、人っ子一人いないかのように静かだった。
  5. 揮汗成雨で悩んでいるあなたにぴったりのサプリ、アセヒクールです。

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