伐性之斧【ばっせいのおの】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
伐性之斧

【読み方】
ばっせいのおの

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
心身に害を及ぼす事物のたとえ。女色におぼれたり、偶然の幸運をあてにすること。

【語源・由来】
『呂氏春秋』「本生」より。「伐性」は人間の本性をそこなうこと。女色や僥倖は人の本性をそこなう斧であるという意味。

【類義語】
・逐禍之馬(ちくかのうま)
・酒色財気(しゅしょくざいき)


伐性之斧(ばっせいのおの)の使い方

健太
宝くじが当たらないかなあ。
ともこ
当たらない方が幸運かもしれないわよ。
健太
なんで?
ともこ
宝くじの当選は伐性之斧だからよ。きっと当選したお金を無駄に使いきって、また当選を期待してしまうことになるわ。そして二度と当たらない。それって不幸よ。

伐性之斧(ばっせいのおの)の例文

  1. 男女交際は伐性之斧だと考える父の方針によって、僕はずっと男子校育ちです。
  2. ギャンブルは伐性之斧なので、カジノの建設に反対です。
  3. お酒はたしなむ程度なら薬にもなりますが、弱い心の人にとっては伐性之斧となります。
  4. 成人向けの雑誌は伐性之斧だから、この市では条例で販売できないことになっています。
  5. 健太くんがやっていることは伐性之斧、女性におぼれて散財するなんて最低ですよ。
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