千軍万馬【せんぐんまんば】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【四字熟語】 千軍万馬 【読み方】 ぜんぐんまんば 【意味】 非常に大きな軍隊。また、その勢いが強いことの形容。また、数多くの戦いを経験していること。転じて、豊富な社会経験があること、多くの苦労を重ねたしたたかな老練の人...
【四字熟語】 千軍万馬 【読み方】 ぜんぐんまんば 【意味】 非常に大きな軍隊。また、その勢いが強いことの形容。また、数多くの戦いを経験していること。転じて、豊富な社会経験があること、多くの苦労を重ねたしたたかな老練の人...
【四字熟語】 見利忘義 【読み方】 けんりぼうぎ 【意味】 儲けのためなら手段を選ばない利益を追求するあこぎな商売。利欲に目がくらんで道義を忘れるという意から。 【典拠・出典】 - 見利忘義(けんりぼうぎ)の使い方 見利...
【四字熟語】 無恥厚顔 【読み方】 むちこうがん 【意味】 あつかましくて、恥知らずなさま。 【語源・由来】 「無恥」は恥を知らないことで、他人の迷惑などを考えずに、自分の思惑だけで考えたり行動したりする態度をいう。「厚...
【四字熟語】 蜂準長目 【読み方】 ほうせつちょうもく 【意味】 賢くて抜け目のない人相のこと。 【語源・由来】 「準」は鼻すじ・鼻ばしらのことで、蜂のように高い鼻と細長い目のこと。 【典拠・出典】 『史記』「秦始皇紀」...
【四字熟語】 飽経風霜 【読み方】 ほうけいふうそう 【意味】 世の中の辛酸をなめ尽くし、世渡りもうまいが、したたかで悪賢いこと。 【語源・由来】 「飽経」は飽きるほど経験する意。「風霜」は厳しいもの、困難や苦労のたとえ...
【四字熟語】 舞文弄法 【読み方】 ぶぶんろうほう 【意味】 法を都合のいいように解釈すること。法の条文を曲解して濫用すること。 【語源・由来】 「舞」「弄」ともに、もてあそぶ、思うように動かすこと。 【典拠・出典】 『...
【四字熟語】 狡兎三窟 【読み方】 こうとさんくつ 【意味】 身を守るのに用心深いこと。また、困難をさけるのにたくみであること。 【語源・由来】 「狡」はずるい、わるがしこいという意味。「窟」は穴のこと。狡いうさぎは三つ...
【四字熟語】 郢書燕説 【読み方】 えいしょえんせつ 【意味】 無理にこじつけること。 【語源・由来】 中国戦国時代、楚の都・郢の人が燕の国の宰相にあてて手紙を書かせていたとき、灯火が暗かったので、灯火を持つ者に「燭(し...
我田引水の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 我田引水 【読み方】 がでんいんすい 【意味】 他人の思惑(おもわく)、不自由も顧みず、自分に都合がいいように言ったり、ものごとを行うこと。自分に好都合なようにと...