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蜂準長目【ほうせつちょうもく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
蜂準長目

【読み方】
ほうせつちょうもく

【意味】
賢くて抜け目のない人相のこと。

【語源・由来】
「準」は鼻すじ・鼻ばしらのことで、蜂のように高い鼻と細長い目のこと。

【典拠・出典】
史記』「秦始皇紀」

蜂準長目(ほうせつちょうもく)の使い方

ともこ
健太くんのクラスに転校生が来たのよね。どんな人なの?
健太
それが、蜂準長目なんだよね。
ともこ
それはちょっと距離を置きたくなるわね。
健太
そうなんだよ。だからみんな遠巻きに様子見をしているから、彼の情報が何一つわからないんだ。

蜂準長目(ほうせつちょうもく)の例文

  1. 健太くんの顔は蜂準長目だから、気を付けて接しないといけない人相ですよ。
  2. 彼は蜂準長目といった顔だから、いつ裏切り行為に走るかわかりません。
  3. 蜂準長目な顔の健太くんは、確かに残酷なところはあるけれども、賢さがずば抜けているので部下として手放せずにいます。
  4. 蜂準長目といった顔の、三十代くらいの黒いスウェットの上下を着た男を探しています。
  5. お見合い相手は、柔和だったお見合い写真と違って蜂準長目で、とても信頼して結婚することができる顔ではありませんでした。

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