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土木壮麗【どぼくそうれい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
土木壮麗

【読み方】
どぼくそうれい

【意味】
庭園や建物が壮大で美しいこと。

【語源・由来】
「土木」は家の造作の称で、庭や建物のこと。「壮」は大きく広いこと。

【典拠・出典】
国史略』「円融天皇」

土木壮麗(どぼくそうれい)の使い方

健太
この辺りは土木壮麗な邸宅ばかり建っているんだね。
ともこ
すごいわよね。昔からここは閑静な住宅街で、豪邸ばかり建っているわよね。
健太
あれだけ大きいと掃除をするのが大変そうだね。
ともこ
きっとお手伝いさんがいて掃除をしてくれるから大変じゃないんだと思うわ。

土木壮麗(どぼくそうれい)の例文

  1. ともこちゃんはお金持ちになって、両親に土木壮麗な邸宅をプレゼントしました。
  2. そこに建っている土木壮麗な家は、広大すぎて隣の家がここからでは見えません。
  3. 土木壮麗な家なので、泥棒に狙われやすいため、セキュリティ会社と契約し万全の体制を整えています。
  4. 土木壮麗な家を見ていると、随所に家主のこだわりが見られ楽しくなってきます。
  5. 相続税を払えなかった人たちが、土地を切り売りし、この辺りでは土木壮麗な邸宅は珍しくなってきました。

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