附耳之言【ふじのげん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
附耳之言

「付耳之言」とも書く。

【読み方】
ふじのげん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
秘密は漏れやすいし、すぐに広まるものだということ。

【語源・由来】
『淮南子』「説林訓」より。耳に口をつけてする内緒話でも、千里も離れている所まで聞こえてしまうものだということから。「附耳の言も千里に聞こゆ」の略。


附耳之言(ふじのげん)の使い方

健太
ともこちゃん。秘密だよ。絶対にいわないでね。
ともこ
うん。分かったわ。でも附耳之言っていうじゃない?私が漏らさなくても漏れると思うわよ。
健太
なんで秘密って漏れるのかな。
ともこ
きっと健太くんが秘密だよって言っていろんな人に話すことになるからだと思うわ。

附耳之言(ふじのげん)の例文

  1. 附耳之言というけれども、一夜にして噂が町内中に広まってしまっています。
  2. 噂の広まるスピードは光より速い、附耳之言って本当だね。
  3. 噂の広まり方は附耳之言というようにえげつないものだけど、人の噂も七十五日というように、消えるのもあっという間だよ。
  4. 附耳之言というじゃない、いつまでも秘密にしておくことはできないと思うわ。
  5. 火のない所に煙は立たぬ、附耳之言というように、疑惑は噂となって広まり秘密は露見しました。
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