杓子定規【しゃくしじょうぎ】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
杓子定規

【読み方】
しゃくしじょうぎ

【意味】
すべてに一つの基準や感覚を当てはめて判断・処理しようとする応用や融通の利かないやり方、態度。
応用、融通のきかない考え方、方法論。

【語源由来】
「杓子」は汁や飯などを盛ったりよそったりする道具のことで、「定規」は直線や曲線、角を引くために用いる文房具のことです。
昔は杓子の柄は曲がっており、その杓子を定規の代用とするということから、融通のきかない考え方、やり方という意味になりました。

【類義語】
四角四面(しかくしめん)
馬鹿正直(ばかしょうじき)

【対義語】

【英語訳】
strict
hidebound
inflexible
being a sticker for the rules
sticking hard and fast to the rules
hard and fast rule
formalism
methodism
inflexible

例文 杓子定規にはいかない。
It doesn’t do to go by hard‐and‐fast rules.

杓子定規に当てはめることはできないよ。
There is no hard and fast rule to go by.

彼は杓子定規の人だ。
He is formalist―a methodist.

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杓子定規(しゃくしじょうぎ)の使い方

ともこ
今度新任してきた近藤先生はいつも規律正しくて、曲がったことが大嫌いだよね。
健太
うん、とても真面目でいかにも先生らしいけど、本当に頑固なところがあるよね。
ともこ
まさにすべてを杓子定規に考えるから、息がつまりそう。
健太
もう少し柔軟な考え方があると、もっと人気がでそうなんだけどね。

杓子定規(しゃくしじょうぎ)の例文

  1. 行政は杓子定規な対応といわれてきた。
  2. すべての物事に対し、法を杓子定規に適用するのはいかがなものだろうか。
  3. 彼はいつも杓子定規な考え方で、柔軟さに欠ける。
  4. すべての国民を杓子定規に扱うようでは、これからの政治の世界では生きてはいけない。
  5. 現代は急激に変化しているから、そういう杓子定規な考え方では成功しないぞ。
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