雪泥鴻爪【せつでいのこうそう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
雪泥鴻爪

【読み方】
せつでいのこうそう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
人間の行為など一時的ではかないものであることのたとえ。

【語源・由来】
蘇軾の詩より。「雪泥」は雪解けのぬかるみ。「鴻爪」は鴻の爪あと。雪解けのぬかるみには鴻の爪あとさえのこらないという意味。転じて、行方がわからないこと。痕跡の残らないこと。さらに、あとかたも残らない人生にたとえる。


雪泥鴻爪(せつでいのこうそう)の使い方

健太
あの子に告白しようかな。でも振られたら恥ずかしいな。
ともこ
雪泥鴻爪というように、人間のやることなんて儚い物よ。振られた恥ずかしさも一瞬のことで、すぐに消え去るわよ。
健太
振られること前提で話をしていない?
ともこ
あら、分かった?

雪泥鴻爪(せつでいのこうそう)の例文

  1. 人の一生は儚く、雪泥鴻爪、お金にこだわって財産をため込んでもしょうがない。
  2. 雪泥鴻爪というけれども、僕は是が非でも歴史に名を残したい。
  3. ワイドショーで騒がれていたかと思ったら、いつの間にか事件なんてなかったかのように忘れられていくんだから雪泥鴻爪よね。
  4. サーカスのテントがあった場所は、雪泥鴻爪というように、何もなかったかのように片づけられていました。
  5. 昨日の夜から健太くんは、雪泥鴻爪、家出したみたいなのよ。
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