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神采英抜【しんさいえいばつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
神采英抜

「神彩英抜」とも書く。

【読み方】
しんさいえいばつ

【意味】
心も風采も人にぬきん出てすぐれていること。

【語源・由来】
「神采」は精神と風采のこと。

【典拠・出典】
陳書』「江総伝」

神采英抜(しんさいえいばつ)の使い方

健太
どうしようかな?あの子に告白してみようかな?
ともこ
迷っていないで告白してみればいいじゃないの。
健太
ともこちゃんは神采英抜だから、告白しても断られたことがないだろうから、振られるこわさや悲しさが理解できないんだよ。
ともこ
ごめんなさい。私は告白されたことしかないわ。

神采英抜(しんさいえいばつ)の例文

  1. ともこちゃんは、神采英抜、天は二物を与えずってうそなんだよ。
  2. 健太くんは神采英抜、ともこちゃんが彼を好きならばしょうがない、彼ならばともこちゃんを幸せにしてくれるだろう。
  3. ともこちゃんは神采英抜で、欠点といえばおっちょこちょいなところだけれども、そこもまたかわいい。
  4. 健太くんは神采英抜なので、バレンタインデーにもらうチョコレートの量は半端ないです。
  5. 神采英抜な彼を好きな子は、学校の中だけでも300人は下らないでしょう。

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