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文章絶唱【ぶんしょうのぜっしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
文章絶唱

【読み方】
ぶんしょうのぜっしょう

【意味】
きわめてすぐれた文章、詩歌のこと。

【語源・由来】
「絶唱」は、このうえなくすぐれた詩歌の意。

【典拠・出典】
鶴林玉露』「伯夷伝赤壁賦」

文章絶唱(ぶんしょうのぜっしょう)の使い方

健太
今回の芥川賞受賞作は文章絶唱だったよね。
ともこ
そうね。とてもきれいな日本語で書かれていて、文章絶唱だったわ。
健太
選考委員の意見が全員一致して受賞が決まったらしいね。
ともこ
あんな文章絶唱な文章にかなう作品はそうそうないわよね。

文章絶唱(ぶんしょうのぜっしょう)の例文

  1. ともこちゃんの作文は文章絶唱で、絶対に学校の代表として市のコンクールに選出されることでしょう。
  2. 健太くんは勉強は嫌いだけれども、作文は文章絶唱で先生も舌を巻きます。
  3. ともこちゃんが作る即興の詩は文章絶唱で、その詩を読んで涙する人も少なくありません。
  4. 文章絶唱な文を書くには、たくさんの本を読み、できあがった文章を何回も何回も推敲することが大切です。
  5. 文豪と呼ばれる人たちの作品は文章絶唱で、これから何百年先も残っていくことになるでしょう。

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