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神算鬼謀【しんさんきぼう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
神算鬼謀

【読み方】
しんさんきぼう

【意味】
人間離れした巧みな計略のこと。

【語源・由来】
「算」と「謀」はともに、はかりごとのこと。神や鬼がめぐらしたはかりごとという意味から。

【典拠・出典】

【類義語】
神機妙算(しんきみょうさん)
・神機妙道(しんきみょうどう)

神算鬼謀(しんさんきぼう)の使い方

健太
黒田官兵衛は、神算鬼謀を考え出す天才軍師だったんだよね。
ともこ
ええ。織田信長や豊臣秀吉に重用されたんだからすごいわよね。
健太
豊臣秀吉には、有能すぎて恐れられていたって話だよね。
ともこ
あの豊臣秀吉に警戒されながらも殺されずに生き抜いたんだから、やっぱり策士、神算鬼謀の達人よね。

神算鬼謀(しんさんきぼう)の例文

  1. ともこちゃんは、神算鬼謀のアイディアの持ち主で、みんながあっと驚く案をだしてくれます。
  2. 誰しも健太くんの神算鬼謀に、あっけにとられ、感服しているようでした。
  3. 健太くんの神算鬼謀は、あの頭脳明晰なともこちゃんですら考えつかなかった素晴らしい案でした。
  4. この難局を打破するための神算鬼謀を出してくれた人には、臨時ボーナスを出しますよ。
  5. そんな考えは僕には思いつかなかった、神算鬼謀だなあ。

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