士魂商才【しこんしょうさい】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】

士魂商才

【読み方】

しこんしょうさい

【意味】

武士の精神と商人としての抜け目ない才能とを併せもっているということ。実業家のモラルを説いた語。

【語源・由来】

「士魂」は武士の精神。「商才」は商売の才能という意味から。

【英語訳】
・having a samurai’s spirit and a merchant’s business sense

日本の思想史上の言葉の一つで、日本固有の精神「やまとだましひ(大和魂)」と、中国伝来の学問「からざえ(漢才)」という対なる概念のことであり、また、その両者を合わせることの意味、「和魂漢才」をもじってできた語と言われています。
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士魂商才(しこんしょうさい)の使い方

ともこ
就職活動、なかなか辛いものがあるわね。もう10社連続で落ちてしまったから心が折れそうだよ。
健太
なかなか受からないと辛いよね。僕はあのA社に就職したいと強く思っているから、その為に日々イメトレを頑張っているよ。
ともこ
まさか、あのA社を受けようとしているの。なかなか強烈な社長で有名よね。どうしてA社に決めたの?
健太
あの社長はまさに、士魂商才という人だと思った。彼の書は本当に読み応えのあるものだよ。彼の元で働けたらどんなに良いものかと思うね。

士魂商才(しこんしょうさい)の例文

  1. いくら多国籍企業に就職したからといって、日本なサラリーマンたるもの士魂商才を忘れたくはないね。
  2. 彼の士魂商才の精神を大切にした経営方針が、多くの部下達を引き寄せるポイントなのだろう。
  3. 彼は軽率に見えて、意外な事に、決まったところではビシッとしめる士魂商才なタイプだそうだ。
  4. 士魂商才な経営者なんて夢物語で、そんな人に出逢えている社員は現代において一握りしかいないんじゃないか。
  5. 明治維新後、士魂商才という言葉が世の中に知れ渡り、日本人の美学として広まっていったようである。
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