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多謀善断【たぼうぜんだん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
多謀善断

【読み方】
たぼうぜんだん

【意味】
よくよく考えて、物事を巧みに処理すること。

【語源・由来】
「謀」は考えをめぐらすという意味で、「多謀」はよくよく考えること。「善断」はうまくさばくという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・好謀善断(こうぼうぜんだん)
・多略善断(たりゃくぜんだん)

多謀善断(たぼうぜんだん)の使い方

健太
本番までに時間がないのに、こんなに仕事が残っているよ。
ともこ
焦っている暇はないわよ。多謀善断して、効率の良い方法を考えないとだめよ。
健太
頭を使うってことだね。僕が一番苦手な方法じゃないか。
ともこ
嘆いている暇はないって言っているでしょう。みんなで知恵を絞って乗り切るのよ!

多謀善断(たぼうぜんだん)の例文

  1. 短時間で仕事を終わらせるためにどうすればいいか多謀善断しました。
  2. 多謀善断した結果、効率アップに成功しました。
  3. 能率を上げるために多謀善断しました。
  4. 多謀善断して仕事をどんどんさばかないと、時間があまり残されていません。
  5. 多謀善断する能力にたけているともこちゃんがいたおかげで、予定より早く作業が終わりました。

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