蛇蚹蜩翼【だふちょうよく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
蛇蚹蜩翼

【読み方】
だふちょうよく

日本漢字能力検定
1級

【意味】
互いにもちつもたれつの関係にあること。

【語源・由来】
『荘子』「斉物論」より。「蛇蚹」は蛇の下腹にあるうろこのこと。「蜩」は蝉のことで、「蜩翼」は蝉の羽という意味。蛇はうろこによって動くことができ、うろこは蛇によって動くことができる。また、蝉は羽によって飛ぶことができ、羽は蝉によってはばたくことができるということ。


蛇蚹蜩翼(だふちょうよく)の使い方

健太
あの夫婦は仲がいいよね。
ともこ
蛇蚹蜩翼の関係なのよね。お互いがいないとだめなんだって。
健太
なるほどね。片方だけが依存する夫婦はすぐだめになるってわけだね。
ともこ
友人でも夫婦でも、どんな関係でも蛇蚹蜩翼な関係ほど長続きするわよね。

蛇蚹蜩翼(だふちょうよく)の例文

  1. あの会社とは蛇蚹蜩翼の関係でここまで来ました。
  2. 私が健太くんに尽力してくれたことへのお礼をいったら、蛇蚹蜩翼、持ちつ持たれつだよと言ってくれました。
  3. ともこちゃんと健太くんは、蛇蚹蜩翼、共存する関係です。
  4. 蛇蚹蜩翼で世の中は成り立っていると思えば、あまり隣人に腹をたてることはなくなります。
  5. お互いさま、蛇蚹蜩翼だから気にしないで。
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