没交渉【ぼつこうしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
没交渉

【読み方】
ぼつこうしょう

「ぼっこうしょう」とも読む。

【意味】
交渉がないこと。かかわりをもたないこと。また、そのさま。

【語源・由来】
「没」は、接頭辞的に無いこと。そこから、交渉がないという意味になった。

【類義語】
無関係


没交渉(ぼつこうしょう)の使い方

ともこ
健太くん。引っ越しをした友達とは連絡をとっているの?
健太
引っ越してから没交渉なんだ。
ともこ
あんなに仲が良かったのにね。
健太
残念ながら、心の距離を埋めることはできなかったよ。

没交渉(ぼつこうしょう)の例文

  1. 卒業してからともこちゃんとは没交渉なんです。
  2. メールが発明されてから、遠方の友人と没交渉になることはなくなった。
  3. 没交渉だった友人と駅のトイレで会ったんだ、世間って狭いよね。
  4. ともこちゃんは、結婚してから、健太くんとは没交渉です。
  5. 遺産相続でもめてから、健太くんとお兄さんは没交渉のままだ。
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