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心神耗弱【しんしんこうじゃく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
心神耗弱

【読み方】
しんしんこうじゃく

「こうじゃく」を「もうじゃく」と読まないように注意。

【意味】
精神が衰弱して判断力が乏しくなり正常な行動ができないこと。心神喪失よりは軽い状態。

【語源・由来】
「心神」は、心・精神。「耗弱」は、すり減いって弱くなる意。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・神経衰弱(しんけいすいじゃく)

心神耗弱(しんしんこうじゃく)の使い方

健太
兄さんにけがをさせた通り魔が、心神耗弱を理由に罰が軽減されたんだんだよ。
ともこ
被害者家族としては許せない判決だわよね。
健太
早期に自由の身になった彼が、また同じことをしないとは限らないじゃないか。
ともこ
警察も裁判官も司法に携わる人たち全員が、そこまで責任を持ってほしいわよね。

心神耗弱(しんしんこうじゃく)の例文

  1. 被告人は、事故当時、飲酒による酩酊状態で心神耗弱だったと考えられます。
  2. 統合失調症によって心神耗弱だったことから、減刑が望ましいと思われます。
  3. 心神耗弱だった可能性があるので、精神鑑定を望みます。
  4. 連日の激務のせいで過労気味だったため、心神耗弱の状態で、善悪の判断がつかなかった可能性が高いです。
  5. 弁護士に、心神耗弱のふりをすれば、減刑されると教えられました。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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