越鳥南枝【えっちょうなんし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
越鳥南枝

【読み方】
えっちょうなんし

【意味】
故郷が懐かしく忘れがたいこと。

【語源・由来】
南方にある越の国から渡ってきた鳥は、南に向かって伸びている木の枝に巣を作るという意味から。

【典拠・出典】
文選』「古詩十九首」

【類義語】
狐死首丘(こししゅきゅう)
胡馬北風(こばほくふう)
蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい)
池魚故淵(ちぎょこえん)


越鳥南枝(えっちょうなんし)の使い方

健太
東日本大震災で、まだ避難生活を強いられている人たちが数万人いるんだって。
ともこ
もうこんなに月日が経っているのにね。大変な事よね。
健太
越鳥南枝、はやく故郷に帰りたいと切望している人たちのためにできることをしたいよね。
ともこ
そうね。火山列島に住んでいる限り、明日は我が身だから助け合うべきよね。

越鳥南枝(えっちょうなんし)の例文

  1. 越鳥南枝、転勤でなかなか故郷に帰れないのでさみしい。
  2. 越鳥南枝、雪を見ると、故郷の冬を思い出す。
  3. 越鳥南枝、故郷は懐かしいが、帰ったら帰ったで煩わしいことがたくさんある。
  4. 越鳥南枝、久しぶりに故郷の訛りを聞いて、懐かしくなりました。
  5. 越鳥南枝、海外から日本に来た彼は、はやくお金を貯めて自分の国に帰りたいそうです。
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