【四字熟語】
闊達豪放
「豁達豪放」とも書く。
【読み方】
かったつごうほう
【意味】
気持が大きく快活で、大らかな性格。また、堂々としていて力強いさま。
【語源由来】
「豁達」は心が広く細かいことにこだわらないこと。「豪放」は小さなことにこだわらず豪快なこと。
【典拠・出典】
-
【類義語】
豪放豁達(ごうほうかったつ)
闊達豪放(かったつごうほう)の使い方
健太くんのお兄さんは、健太くんと違ってモテるわよね。
そうだねー。兄さんは闊達豪放で男らしいからね。
しかも健太くんと違ってイケメン。
どうせ、ちっとも似てませんよ。
闊達豪放(かったつごうほう)の例文
- 健太くんは闊達豪放だから、きっともう気にしていないよ。
- 闊達豪放な健太くんは、空手部の部長にふさわしい。
- 小さなことを気にしてくよくよしてしまうともこちゃんは、闊達豪放でありたいと思っている。
- 健太くんがいると、闊達豪放な彼の人となりのためか、みんな安心した顔をする。
- おじいちゃんは闊達豪放だから、雷様におへそを取られても気にしない。