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感奮興起【かんぷんこうき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
感奮興起

【読み方】
かんぷんこうき

【意味】
心に深く感じて奮い立つこと。

【語源由来】
「感奮」は心を揺り動かされて奮い立つこと。「興起」は奮いおこること。

【典拠・出典】

【類義語】
一念発起(いちねんほっき)

感奮興起(かんぷんこうき)の使い方

ともこ
すぐれた芸術は、人を感奮興起させる力があるわよね。
健太
それ、わかるよ。落ち込んだ時に必ず聴く曲があるんだけど、それを聴くとくよくよしている時間がもったいない、がんばろうって思うんだ。
ともこ
感奮興起させる曲と出会うなんて、ラッキーだったわね。
健太
うん。この曲に出会っていなかったら、僕はもっと後ろ向きな人生だったと思うよ。

感奮興起(かんぷんこうき)の例文

  1. 感奮興起、感動のない所に成功はないです。
  2. 一人くさっていた健太くんは、ともこちゃんからの手紙を読んで感奮興起しました。
  3. 彼は、健太くんの構想を聞き、感奮興起したようです。
  4. 彼は、自分と似たような生い立ちの人が成功した話を聞いて感奮興起したそうです。
  5. 健太くんは、スラムダンクという漫画を読んで感奮興起し、絶対にこの先生の弟子になり、世界一の漫画家になると誓ったそうです。

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