【四字熟語】
忍之一字
【読み方】
にんのいちじ
【意味】
ただひたすら我慢すること。
【典拠・出典】
『官箴』
忍之一字(にんのいちじ)の使い方
健太くん。空手の大会で優勝おめでとう。
ありがとう。忍之一字でここまでがんばってきた甲斐があったよ。
やめたいほどつらい時があったでしょうに、がんばったわよね。
やめないように説得してくれたともこちゃんや家族のおかげだよ。
忍之一字(にんのいちじ)の例文
- 健太くんは、たくさんの誘惑を断ち、忍之一字で受験に合格した。
- 怒りん坊のともこちゃんと一緒にいると、忍之一字につきる。
- 健太くんは、忍之一字で耐え続け成長した。
- 人生山あり谷あり、辛い時は忍之一字でこらえよう。
- 忍之一字で耐えた先には輝かしい未来が待っているでしょう。