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人相風体【にんそうふうてい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
人相風体

【読み方】
にんそうふうてい

「にんそうふうたい」とも読む。

【意味】
人の顔つきと身なり。

【語源・由来】
「人相」は、火との顔つき。容貌。「風体」は、身なり。外見。
素性のはっきりしない人物に対して、悪い意味で用いられることが多い。

【典拠・出典】

【類義語】
・顔色容貌(がんしょくようぼう)
・顔貌容姿(がんぼうようし)
・容貌顔色(ようぼうがんしょく)

人相風体(にんそうふうてい)の使い方

ともこ
建太くーん。自転車を盗まれたの。
健太
盗んだやつの人相風体は分かる?
ともこ
警察官の服を着ていたわ。犯人を追うから自転車を貸してくださいって。
健太
それは、本物の警察官だね。

人相風体(にんそうふうてい)の例文

  1. 目撃者である健太くんから人相風体を聞き、指名手配書を作りました。
  2. 健太くんは、悪人のような人相風体なので、よく職質をされる。
  3. 容疑者の人相風体が健太くんにそっくりだった。
  4. 声は覚えていますが、薄暗かったので人相風体までは分かりません。
  5. 人相風体がわかっているからすぐに捕まると思うよと警察官は優しく言ってくれました。

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