著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

山川万里【さんせんばんり】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
山川万里

【読み方】
さんせんばんり

【意味】
山川を越えて遠くへだたっていること。

【典拠・出典】

山川万里(さんせんばんり)の使い方

ともこ
健太くんの親友は引っ越してしまったのよね。
健太
そうなんだ。山川万里の距離の所に行ってしまったんだよ。
ともこ
さみしいわね。
健太
今は、ZOOMもできるし、友情は永遠だよ。

山川万里(さんせんばんり)の例文

  1. 山川万里の距離にいる高名なピアノの先生に師事している。
  2. ともこちゃんとは、山川万里離れても心は近くにいると思っています。
  3. 山川万里超えた所に自分が望む学校がある。
  4. 健太くんは、山川万里離れたおじいちゃんが心配で、よく電話をかける。
  5. 転校が多かったともこちゃんは、山川万里超えたところにたくさんの友人がいる。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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