口不調法の意味(英語訳)
【四字熟語】
口不調法
【読み方】
くちぶちょうほう
【意味】
言葉をうまく選んだり、気の利いた話をしたりするのが苦手なこと。口下手であること。

「口不調法」は、話すことがあまり上手でなく、言いたいことをうまく伝えられないことだよ。「不調法」は不器用という意味なんだ。

話し方がぎこちなくても、その人の気持ちや考えまで乏しいとは限らないんだニャ。
【典拠・出典】
-
【英語訳】
inarticulate; awkward at expressing oneself
口不調法(くちぶちょうほう)の解説
解説
「口不調法」は、自分について使うと、相手に失礼がないように気を配った謙遜の表現になることがあるんだ。例えば、式典の挨拶で「口不調法ではございますが」と前置きすると、立派に話す自信はないけれど、誠実に気持ちを伝えたいという姿勢が感じられるよ。
一方、相手に向かって「あなたは口不調法ですね」と言えば、話し方を低く評価する響きになることがあるんだ。まったく同じ言葉でも、自分に向けるのか、人に向けるのかで受け取られ方が変わるところが、日本語の謙遜表現として興味深いんだね。
口不調法(くちぶちょうほう)の使い方

新しく来た職人さんは、少し言葉数が少ないね。

本人も口不調法だと言っていたけれど、仕事は丁寧なんだ。

口不調法でも、伝えたいことは行動からわかる場合があるね。

ゆっくり話を聞いてみたいな。
口不調法(くちぶちょうほう)の例文
- 彼は口不調法だが、手紙には温かい言葉をつづる。
- 人前で話すのが苦手で、自分を口不調法と評していた。
- 職人は口不調法ながら、仕事への思いを丁寧に伝えた。
- 私は口不調法なので、感謝の気持ちを文章にして渡した。
- 彼女は口不調法を気にしていたが、仲間はよく話を聞いてくれた。
まとめ
「口不調法」は、話すことが得意ではなく、言葉でうまく表現できないことです。「口」は話しぶり、「不調法」は不器用さを意味します。口下手であることを表しますが、その人の能力や人柄そのものを低く評価する言葉ではありません。


















