【四字熟語】
苦心惨憺
【読み方】
くしんさんたん
【意味】
心をくだいて非常な苦労を重ね、工夫を凝らすこと。
【語源・由来】
苦心惨憺の「苦心」とはあれこれ心をくだいて考えること。「惨憺」は心をくだき悩ますこと。
憺は「澹」や「淡」とも書く。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・悪戦苦闘(あくせんくとう)
・意匠惨憺(いしょうさんたん)
・経営惨憺(けいえいさんたん)
・焦唇乾舌(しょうしんかんぜつ)
・彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
・銘肌鏤骨(めいきるこつ)
・粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
【英語訳】
after considerable effort
takes great pains
costs great trouble
英語例文
この論文を仕上げるのに苦心惨憺した。
I took great pains over the essay.
この論文を仕上げるのに苦心惨憺した。
I took great pains over the essay.
苦心惨憺(くしんさんたん)の使い方
健太くん、聞いたわよ!また妹泣かしたんですって!
あんなやつ知らないよ!あっちが悪いんだもん!俺が5日間も苦心惨憺して塗ったプラモデルを壊したんだ!
そうだったの、だけど泣きながら謝ってたわよ。新しいの作ればいいじゃない。
もう同じものは作れないよ!あのプラモデルは限定品でもう売ってないんだから!
苦心惨憺(くしんさんたん)の例文
- 今日の会議でのプレゼンのために徹夜し苦心惨憺して準備をしたんだ。必ず成功し、高い評価を得られるはずだ。
- 彼は今でこそ世間から天才などと言われているが、今のような成功を得たのは学生時代の苦心惨憺たる努力があったおかげである。
- 私が1年という長い月日を費やし苦心惨憺して書き上げた小説をたったの一言「つまらない」と言われとても腹が立った。
- みんなで苦心惨憺して考えた振り付けなんだ、大会で優勝できなくてもいいからとにかく楽しもう!
- 2ヶ月前から準備して苦心惨憺して練りに練った企画だったのに、会議で一瞬に却下されてしまった。