抜苦与楽【ばっくよらく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
抜苦与楽

「苦しみを抜き楽しみを与う」とも読む。

【読み方】
ばっくよらく

【意味】
苦しみを取り除いて、安楽を与えること。

【語源・由来】
「抜」は取り除くという意味で、「抜苦」は苦しみを取り除くこと。本来仏教語で、仏の慈悲のことをいう。

【典拠・出典】
秘蔵宝鑰』「中」


抜苦与楽(ばっくよらく)の使い方

健太
自殺のニュースを聞くと誰かが抜苦与楽の方便を与えてあげることはできなかったのかって思うよ。
ともこ
苦しむために生きているわけじゃないんだって知ってほしかったわよね。
健太
政治家にはばらまき政策じゃなくて、ピンポイントに救うべき人を救える政策を打ち出してほしいよね。
ともこ
自殺者ゼロの国にしてほしいわよね。

抜苦与楽(ばっくよらく)の例文

  1. 如実如見の精神で生きれば、抜苦与楽となることができます。
  2. 宿題が半分も残っていると考えるか、半分しか残っていないと考えるか、考え方次第で自分の力で抜苦与楽となる。
  3. ただひたすらに経を読みましょう、そうすれば抜苦与楽、慈悲が得られます。
  4. ナイチンゲールは抜苦与楽の精神で病んでいる人に寄り添いました。
  5. ため息をついている健太くんの心に寄り添って、抜苦与楽の方便を与えてあげたい。
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