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米穀菜蔬【べいこくさいそ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
米穀菜蔬

【読み方】
べいこくさいそ

【意味】
穀類と野菜。農作物。

【語源・由来】
「米穀」は、米や穀物。「菜蔬」は、野菜。「蔬」は、食用となる植物の総称。

【典拠・出典】

米穀菜蔬(べいこくさいそ)の使い方

ともこ
健太くんのおじいちゃんは、米穀菜蔬を作っているのよね。
健太
そうなんだ。農家なんだよ。
ともこ
お裾分けしてもらえるの?
健太
僕の体は、おじいちゃんの米穀菜蔬でできているようなものだよ。

米穀菜蔬(べいこくさいそ)の例文

  1. 地場産の米穀菜蔬を使用したランチを食べました。
  2. 自分で食べる分だけでも米穀菜蔬を作るようにしないと、いつか世界規模の食糧危機が起きる。
  3. 秋になると、実った米穀菜蔬を狙って、山からイノシシがやってきます。
  4. 健太くんの家は、米穀菜蔬に加えて養鶏もやっています。
  5. 米穀菜蔬を昔ながらの有機農法で作っています。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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