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堂塔伽藍【どうとうがらん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
堂塔伽藍

【読み方】
どうとうがらん

【意味】
寺院の建物の総称のこと。堂と塔と伽藍のこと。

【語源・由来】
「伽藍」は僧侶たちが住み仏道修行する閑静な所。

【典拠・出典】

【類義語】
七堂伽藍(しちどうがらん)
僧伽藍摩(そうぎゃらんま)
・堂宇伽藍(どううがらん)

堂塔伽藍(どうとうがらん)の使い方

健太
新しい物好きのこの僕が、堂塔伽藍を見て回る楽しみを知ることになるとは、少しも思わなかったよ。
ともこ
そうよね。昔は堂塔伽藍を見るのって、何が楽しいのかわからなかったわよね。
健太
歴史のある建物って、見ているだけで楽しいよね。
ともこ
そうね。一日中見ていても飽きないわよね。堂塔伽藍の魅力は奥が深いわ。

堂塔伽藍(どうとうがらん)の例文

  1. 京都は、堂塔伽藍を巡る修学旅行中の学生や海外からの旅行客でいっぱいです。
  2. 浅草寺の堂塔伽藍は、何度も火災に見舞われ、そのたびに再建されてきました。
  3. 奈良県の唐招提寺の堂塔伽藍は、奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のものです。
  4. この城の城主は、山の上に堂塔伽藍を建てることを構想していました。
  5. この辺りの寺は、伝統的な堂塔伽藍によって配置されたりっぱなものばかりです。

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