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普遍妥当【ふへんだとう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
普遍妥当

【読み方】
ふへんだとう

【意味】
どんな場合にも真理として承認されること。

【語源・由来】
「普遍」はすべてのものに共通に存すること。「妥当」は適切にあてはまること。時間や空間を超越して、一時的・全体的に認められるべきこと。

【典拠・出典】

普遍妥当(ふへんだとう)の使い方

健太
昨日おぼれている人を助けたんだけど、それが泥棒だったんだよね。
ともこ
困っている人を助けることは普遍妥当なことだわ。それが例え悪党であったとしても見捨てることはできないわよ。
健太
そうか。僕が泥棒を助けたことは正解だったんだね。
ともこ
その後逃がしてしまったのなら問題になるかもしれないけれども、ちゃんと逮捕されたしね。

普遍妥当(ふへんだとう)の例文

  1. 朝ごはんを食べないのは普遍妥当なことだと思っていたのに、我が家だけのことでした。
  2. 法に従うというのは普遍妥当な行為じゃないかなあ。
  3. 数学は国境を超えても普遍妥当の真理であり、絶対的な共通語でもあります。
  4. 健太くんは普遍妥当だというけれども、この世に絶対な真理は存在するのだろうか。
  5. 自分の嫌がることを相手にしてはいけないというのは普遍妥当な道徳思想でしょう。

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