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煩悩具足【ぼんのうぐそく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
煩悩具足

【読み方】
ぼんのうぐそく

【意味】
心をわずらわし、身を悩ませる欲望が備わっていること。

【語源・由来】
「煩悩」は、心身を迷わせる欲望。心の迷い。「具足」は、備わっていること。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・意馬心猿(いばしんえん)
・心猿意馬(しんえんいば)
・百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)

煩悩具足(ぼんのうぐそく)の使い方

健太
ともこちゃんは優秀で先生からの信頼が厚くていいね。
ともこ
そんなことないわよ。
健太
きっと順調にエリートコースを歩むんだろうね。
ともこ
そんなことないって。私は煩悩具足の凡人だもの。上には上がいるものよ。

煩悩具足(ぼんのうぐそく)の例文

  1. 健太くんは、煩悩具足を備えているため、悩み多き青年です。
  2. 煩悩具足の凡夫の身では、この迷いや悩みは止められない。
  3. 仏によって救われるのは、煩悩具足の凡夫だと自覚した者だけだ。
  4. 煩悩具足のともこちゃんは、修行によって、妄念にとらわれないようになった。
  5. 悩みから解放されるために、煩悩具足の凡夫である健太くんは、熱心に念仏を唱えます。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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