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恍然大悟【こうぜんたいご】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
恍然大悟

【読み方】
こうぜんたいご

「こうぜんだいご」とも読む。

【意味】
思い定まらないでいるときに、一瞬のひらめきから悟りを得ること。

【語源・由来】
「恍然」は、我を忘れてうっとりするさま。「大悟」は、仏教用語で煩悩を去り、真理を悟ること。

【典拠・出典】
醒世恒言』「二六」

恍然大悟(こうぜんたいご)の使い方

健太
ニュートンは、自分の家の庭のりんごの木を見ていた時に、偶然リンゴが落ちて、万有引力を発見したんでしょう?
ともこ
ニュートンはリンゴが地面に落ちたことで恍然大悟したと言われているわよね。でも、それは作り話らしいわよ。
健太
そうなの?信じていたのに・・・。
ともこ
健太くんも将来は、逸話が残るくらい有名になると良いわね。

恍然大悟(こうぜんたいご)の例文

  1. 他の人のプレーを見ていた時に、急に恍然大悟して、先生がいいたかったことがわかりました。
  2. アルキメデスは、お風呂に入った時に恍然大悟し、浮力を発見しました。
  3. 恍然大悟し、なぜあの時ともこちゃんが僕に対して怒っていたのかわかった気がします。
  4. ともこちゃんの発言のおかげで恍然大悟し、事件の全貌が見えました。
  5. ぼんやり散歩していると恍然大悟し、いい仕事につながることが多々あります。

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