亡脣寒歯【ぼうしんかんし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
亡脣寒歯

「亡唇寒歯」とも書く。

【読み方】
ぼうしんかんし

「脣亡びて歯寒し」とも読む。
日本漢字能力検定
1級

【意味】
密接な関係にあるものの一方が滅びると片方も危うくなること。

【語源・由来】
『春秋左氏伝』「哀公八年」より。唇がなくなると葉が寒くなるという意味から。

【類義語】
・脣亡歯寒(しんぼうしかん)


亡脣寒歯(ぼうしんかんし)の使い方

健太
この町は昔は栄えていたんだって。
ともこ
ああ。昔は鉱山のおかげで潤っていたのよね。
健太
亡脣寒歯というように、鉱山閉鎖とともにこの町もこの有様だよ。
ともこ
あきらめないで町おこしの手を考えましょうよ。

亡脣寒歯(ぼうしんかんし)の例文

  1. ともこちゃんたちは、亡脣寒歯の相互依存の関係だから離れると大変なことになると思うよ。
  2. あの国とは、亡脣寒歯の関係なので、あの国が経済危機に陥るとわが国も危ないです。
  3. あの会社が倒産したら、亡脣寒歯で下受けのわが社も危ない。
  4. 隣国とは、互いの利益が一致している亡脣寒歯の友好的な関係を築いています。
  5. 大企業の工場が閉鎖となると、雇用や税収で頼っていたわが町は亡脣寒歯というように財政破綻にまっしぐらでしょう。
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