述而不作【のべてつくらず】の意味と使い方や例文(出典)
【四字熟語】 述而不作 【読み方】 のべてつくらず 【意味】 古人の言動を伝え、述べるだけで、作り話はしない。天下の道理は、古人の論説中にすべて包含されているという意。孔子が学問に対する自分の態度を語った言葉。 【典拠・...
【四字熟語】 述而不作 【読み方】 のべてつくらず 【意味】 古人の言動を伝え、述べるだけで、作り話はしない。天下の道理は、古人の論説中にすべて包含されているという意。孔子が学問に対する自分の態度を語った言葉。 【典拠・...
【四字熟語】 能工巧匠 【読み方】 のうこうこうしょう 【意味】 技能に優れた腕の良い職人のこと。 【典拠・出典】 - 能工巧匠(のうこうこうしょう)の使い方 能工巧匠(のうこうこうしょう)の例文 能工巧匠の技術が結集し...
【四字熟語】 能事畢矣 【読み方】 のうじおわれり 【意味】 できることはすべてなし終える。能事足る。 【典拠・出典】 『易経』 能事畢矣(のうじおわれり)の使い方 能事畢矣(のうじおわれり)の例文 言われた仕事だけをや...
【四字熟語】 能鷹隠爪 【読み方】 のうよういんそう 【意味】 人よりすぐれた能力を持つ人はその力量をやたらに人前で誇示するようなことはしないということ。 【語源・由来】 「能鷹」は才能のある人のたとえ。「隠爪」力量をや...
【四字熟語】 嚢中之錐 【読み方】 のうちゅうのきり 【意味】 すぐれた人物は、平凡な人の中にいても必ず才能を発揮し真価があらわれることのたとえ。 【語源・由来】 袋の中に入れた錐はその先が袋を破って出てくることからいう...
【四字熟語】 嚢沙之計 【読み方】 のうしゃのけい 【意味】 漢の将軍韓信が多くの土嚢で川の上流をせき止め、敵が川を渡ろうとするとき一挙に水を流し敵を打ち破ったという計略のこと。 【典拠・出典】 『史記』「淮陰侯伝」 嚢...
喉元思案の意味(類義語) 【四字熟語】 喉元思案 【読み方】 のどもとじあん 【意味】 胸のうちで深く考えたのではない、あさはかな考え。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・軽率短慮(けいそつたんりょ) ・軽佻佞巧(けいち...