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忠臣孝子【ちゅうしんこうし】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
忠臣孝子

【読み方】
ちゅうしんこうし

【意味】
忠義心に富んだ家来と、親孝行な子。心から忠誠を尽くす臣下と、よく父母に仕える子。

【語源・由来】
「忠臣」は、忠義心に富んだ家来。「孝子」は、よく父母に仕えて孝行をつくす子。

【典拠・出典】

【類義語】
忠臣貞女(ちゅうしんていじょ)

【対義語】
乱臣賊子(らんしんぞくし)

忠臣孝子(ちゅうしんこうし)の使い方

ともこ
忠誠心に富んだ部下を見つけるにはどうしたらいいのかしら。
健太
以前は、忠臣を孝子の門に求むといって、親に孝を尽くす者は主君にも忠を尽くすものだ。忠臣を求めるなら、孝子を採ればよいと考えたものだよ。
ともこ
忠臣孝子がいる家ねえ。学校で孝子を探せばいいのかしら。
健太
昨今の学校はセキュリティが厳しいから、受け入れてくれないだろうね。

忠臣孝子(ちゅうしんこうし)の例文

  1. 健太くんは親孝行をよくするし、お父さんは、企業に尽くす忠臣なので、まさに忠臣孝子だ。
  2. 現在の殺伐とした世の中に忠臣孝子は存在するだろうか。
  3. 健太くんは忠臣孝子なので、近所で評判がいい。
  4. 忠臣孝子である健太くんは、ご両親の自慢の息子だが、祖父母の自慢の孫でもある。
  5. ともこちゃんは忠臣孝子なので、自分のことよりも両親のことを先に考えます。

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