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忠肝義胆【ちゅうかんぎたん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
忠肝義胆

【読み方】
ちゅうかんぎたん

【意味】
忠義一徹の心。

【語源・由来】
「忠肝」は、忠義をつくす心。「義胆」は、正義を守る精神。正義を行う胆力。

【典拠・出典】

忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)の使い方

ともこ
健太くんは、武士の末裔なのよね。
健太
そうなんだ。ご先祖様は、忠肝義胆の士だったらしいよ。
ともこ
へえ。どこで義胆が途切れてしまったのかしらね。
健太
それは、僕に正義の心がないってこと?

忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)の例文

  1. 駅前の銅像は、殿さまのために命をかけて戦った忠肝義胆の豪傑の物です。
  2. 健太くんは大恩ある師に忠肝義胆を誓っています。
  3. 世が世なら、忠肝義胆の豪傑として健太くんは名をはせたでしょう。
  4. 忠肝義胆の士と言えば、大抵の日本人は赤穂浪士を思い浮かべるだろうか。
  5. ともこちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんは、忠肝義胆の士で、殿さまからの信頼が厚かった。

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