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吟風弄月【ぎんぷうろうげつ】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
吟風弄月

【読み方】
ぎんぷうろうげつ

【意味】
自然の風物や景色を題材にして詩歌を作ること。

【典拠・出典】
『伊洛淵源録』

吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)の使い方

ともこ
健太くん。今日はとてもきれいな満月ね。
健太
そうだね。吟風弄月するにはとても良い日なんじゃないかな?
ともこ
そうね。後世に残る良い俳句を生み出すことができそうな気がするわ。
健太
どんな句ができるか楽しみだね。

吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)の例文

  1. 健太くんは、髪を青く染めているけれども、あれで吟風弄月を趣味にしている風流人なんですよ。
  2. 満開の桜の下でともこちゃん達と吟風弄月を楽しみました。
  3. 今人気の歌手のともこちゃんは、恋愛の歌は作りません、吟風弄月ばかりです。
  4. 四季がはっきりしている日本では、四季折々の吟風弄月を楽しむことができます。
  5. 疲れているときは、緑豊かな公園でぼーっとしながら吟風弄月することでリラックスするように心がけています。
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北澤篤史サイト責任者

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